妄想の断片を中心に、カイナの日常も少し。
現在のジャンルは復活(XS、8059、プリーモ・セコンド時代妄想など)です。
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次はD18とXS。大人げない三十路は好きですか!?(笑)
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ディーノ×雲雀♀
若干少年体形な女子中学生と、それに手を出してしまった種馬(22)・・・
正直犯罪だと思う、と常識派のツナやスクアーロには思われている。んで、リボーンやザンザスに「ロリコン」とからかわれる。ロマーリオですら、「ちょっとまずいよなぁ」と思っている・・・
ディーノの恋は、例の修行の間にふっと理性が外出して、雲雀さんにキスしてしまうところから始まります。
んで、ディーノが一人で混乱。雲雀さんは、犬にかまれた程度にしか考えていません。ファーストキスとか、そういう思想が彼女にはない。
出会ってからベッドインまで、守護者関連CPでは一番早い。でもずっと雲雀さんには恋愛している感覚はなく、ディーノの独り相撲・・・雲雀さんには羞恥心が希薄で、恋愛も理解していません。だから展開が速いのだが、心は置きっぱなしで、ディーノはどうしたらいいか分からない。
転機は意外なところで訪れます。10代目の守護者たちが夏休みにイタリアへ招かれた際に、雲雀さんはザンスクがイタしているのを覗き見してしまいます。目元を赤くして甘い声を上げるスクアーロに、雲雀さんは自分はあんなに恥ずかしいことをしていたのか、とようやく思います。
ま、そっからは逃げる雲雀さんをディーノが頑張って捕まえて、ようやく両想いに。
10年後の雲雀さんは、ディーノの努力の甲斐あってか、すらっとしながらも出るところはある程度出ます。ディーノさんは、照れるとトンファーで殴るのは、いい加減やめてほしい、と思っています。
ザンザス×スクアーロ♀
カイナはスクアーロが大好きです。だからこそ、辛い恋で泣かせたい!(笑)
子スクは男のナリをして、男として学校に通い、男として生きています。剣で生きていくには、その方が都合がいい。ちなみに生まれはスラムで、「スクアーロ」というのはあだ名。親がいないので、名前はなかった。
出会った時は、ザンザスはスクアーロが女だと気付きませんでした。「胸がないのは女じゃねぇ」というのは、気付かなかった言い訳ですが、スクアーロは無自覚に恋をしていたので内心ぐっさり。
女をアピールしてくる女ばかり見てきたザンザスは、物珍しさからスクアーロに手を出します。抱いても柔らかくなく、香水など付けないどころか、うっすら血の匂いがする、それなのに自分の下で初々しくも女の顔を見せるスクアーロに、年上になれた御曹司はうっかり嵌ってしまったのでした。
一方のスクアーロは、主と定めた相手だからと抵抗せず身をゆだねますが、押し殺した内心では、体だけのこの関係を悲しく思っています。
彼らはそのまま、「ゆりかご」で8年の別離を迎えます。
んで、目覚めたボスはびっくり。気がついたら8年たっていて、がりがりの少年のようだったスクアーロがすらっとしながら適度なまろみを帯びて、すっかり美女になっていましたから(笑)
変化についていけなくてイライラして、ボスはスクアーロに当たり散らします。
そして、リング戦でスクアーロが、自分が御曹司だからついてきたのではなかったのだと知り、困惑します。入院、形ばかりの審問と処分、独立という地位を剥奪されてのヴァリアーの再出発、という流れの中でスクアーロとの距離を測りかねたザンザスは、長期任務を命じてスクアーロを遠ざけます。
長期任務で国外に一人飛んだスクアーロは、疎まれたと感じて絶望、無茶をして大怪我を負い・・・
ま、その後はよくある展開です。
10年後のザンスクは、正式に籍を入れ、すっかり関係も落ち着きました。ボスのDVはほとんどなくなっています。なんだかんだと面倒見の良いスクアーロは、苦労の多いドンナ・ボンゴレの避難所になっています。
ディーノ×雲雀♀
若干少年体形な女子中学生と、それに手を出してしまった種馬(22)・・・
正直犯罪だと思う、と常識派のツナやスクアーロには思われている。んで、リボーンやザンザスに「ロリコン」とからかわれる。ロマーリオですら、「ちょっとまずいよなぁ」と思っている・・・
ディーノの恋は、例の修行の間にふっと理性が外出して、雲雀さんにキスしてしまうところから始まります。
んで、ディーノが一人で混乱。雲雀さんは、犬にかまれた程度にしか考えていません。ファーストキスとか、そういう思想が彼女にはない。
出会ってからベッドインまで、守護者関連CPでは一番早い。でもずっと雲雀さんには恋愛している感覚はなく、ディーノの独り相撲・・・雲雀さんには羞恥心が希薄で、恋愛も理解していません。だから展開が速いのだが、心は置きっぱなしで、ディーノはどうしたらいいか分からない。
転機は意外なところで訪れます。10代目の守護者たちが夏休みにイタリアへ招かれた際に、雲雀さんはザンスクがイタしているのを覗き見してしまいます。目元を赤くして甘い声を上げるスクアーロに、雲雀さんは自分はあんなに恥ずかしいことをしていたのか、とようやく思います。
ま、そっからは逃げる雲雀さんをディーノが頑張って捕まえて、ようやく両想いに。
10年後の雲雀さんは、ディーノの努力の甲斐あってか、すらっとしながらも出るところはある程度出ます。ディーノさんは、照れるとトンファーで殴るのは、いい加減やめてほしい、と思っています。
ザンザス×スクアーロ♀
カイナはスクアーロが大好きです。だからこそ、辛い恋で泣かせたい!(笑)
子スクは男のナリをして、男として学校に通い、男として生きています。剣で生きていくには、その方が都合がいい。ちなみに生まれはスラムで、「スクアーロ」というのはあだ名。親がいないので、名前はなかった。
出会った時は、ザンザスはスクアーロが女だと気付きませんでした。「胸がないのは女じゃねぇ」というのは、気付かなかった言い訳ですが、スクアーロは無自覚に恋をしていたので内心ぐっさり。
女をアピールしてくる女ばかり見てきたザンザスは、物珍しさからスクアーロに手を出します。抱いても柔らかくなく、香水など付けないどころか、うっすら血の匂いがする、それなのに自分の下で初々しくも女の顔を見せるスクアーロに、年上になれた御曹司はうっかり嵌ってしまったのでした。
一方のスクアーロは、主と定めた相手だからと抵抗せず身をゆだねますが、押し殺した内心では、体だけのこの関係を悲しく思っています。
彼らはそのまま、「ゆりかご」で8年の別離を迎えます。
んで、目覚めたボスはびっくり。気がついたら8年たっていて、がりがりの少年のようだったスクアーロがすらっとしながら適度なまろみを帯びて、すっかり美女になっていましたから(笑)
変化についていけなくてイライラして、ボスはスクアーロに当たり散らします。
そして、リング戦でスクアーロが、自分が御曹司だからついてきたのではなかったのだと知り、困惑します。入院、形ばかりの審問と処分、独立という地位を剥奪されてのヴァリアーの再出発、という流れの中でスクアーロとの距離を測りかねたザンザスは、長期任務を命じてスクアーロを遠ざけます。
長期任務で国外に一人飛んだスクアーロは、疎まれたと感じて絶望、無茶をして大怪我を負い・・・
ま、その後はよくある展開です。
10年後のザンスクは、正式に籍を入れ、すっかり関係も落ち着きました。ボスのDVはほとんどなくなっています。なんだかんだと面倒見の良いスクアーロは、苦労の多いドンナ・ボンゴレの避難所になっています。
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